ASSET MANAGEMENT 資産形成・資産運用

収益不動産を活用した
資産形成を通じて、
お客様の目的を果たすライフパートナー

人生100年時代。新NISAをはじめ、投資に興味・関心を持つ方が増えてきました。
様々な投資手段の中から、不動産を活用した資産形成を考えたとき、世の中には沢山の情報が溢れております。
ワンルームマンション(区分所有)、1棟アパート、1棟マンション、ビル等の現物不動産や、証券化された小口不動産という選択肢。
その他にも、新築と中古。個人所有と法人所有ではどちらが得か。自分にとって適切な物件価格、どのような物件が望ましく、融資は利用すべきか。どのような融資が受けられるのか。
「不動産投資をしたいが、どういった物件を買ったら良いか指標がない。」方がほとんどです。
当社では、収益不動産を通じて目的・目標を果たし、経済的な不安や恐れを無くして豊かになって頂くために、お客様のライフパートナーとして、投資戦略の立案から出口戦略まで伴走するコンサルティングを実施しております。

FLOW 資産形成・資産運用の流れ

  1. 個別面談 MEETING

    私たちは、まず初めにお客様の家族構成、年収、現在の資産状況、将来のライフスタイルや今後の展望などをお聞きした上で、一緒に目標の設定をしていくことを大切にしております。
    不動産投資を行う目的は、経済的な豊かさを作り幸せな生活を送ることですが、その目的を果たすために必要な目標は十人十色であり、また目標達成のために、どれくらいの時間をかけられるか?どれくらいの資本を投下できるか?などによって、購入すべき不動産や手法が異なってきます。
  2. 資産形成ロードマップの作成 ROADMAP CREATION

    収益不動産(投資用)は、物件の良し悪し以外にも、税務、法務、資金調達、賃貸経営などといった高度な専門知識が必要不可欠です。そのため、お客様の目標達成に必要な投資戦略や融資戦略の企画・立案を各種専門家と行い、再現性などの各種シミュレーションを実施いたします。
    無計画に資産形成を進めてしまうと、すぐに手詰まりして最短・最適な資産形成ができなくなるため、目標達成に繋がる本当に良い資産形成や投資でなければご提案はいたしません。
    私たちの目的は、物件を購入頂くことや、仲介手数料を頂くことではなく、お客様の目標を果たし、経済的に豊かになって頂くことです。
  3. コンサルティング CONSULTING

    お客様に最適なプランや、資産形成のロードマップなどのご提案をいたします。

    EXAMPLE ご提案例

    1. EXAMPLE 01
      キャッシュフローを重視した 中長期保有型
    2. EXAMPLE 02
      短期減価償却を活用した 節税特化型
    3. EXAMPLE 03
      最大限の融資を活用した 低自己資金型
    4. EXAMPLE 04
      相続税評価額を大幅に圧縮した 相続・事業承継型

    etc..

  4. 物件購入 BUY

    ご提案したプランにご納得頂き、購入を希望される場合は、売買契約を締結いたします。融資のサポートが必要な場合は、当社の提携銀行を含め、最適な融資アレンジをご提案いたします。
    当社は売買・仲介・管理及び資金調達、出口戦略を一貫してサポートすることにおいて、豊富な実績と経験を持ち、専門知識を有しておりますので、安心してお任せ下さい。
  5. 決済・お引渡し SETTLEMENT

    登記手続きを担当する司法書士のサポートの上、物件購入の決済とお引渡しを同日に実行いたします。
    各手続きが完了しましたら、賃貸経営のスタートです。
  6. 賃貸管理 PBM

    物件購入後は、当社にて建物管理・賃貸管理を含めた総合賃貸管理(PBM)を行います。
    物件保有中のお客様の利益を最大化し、安定した賃貸経営をワンストップでサポートいたします。
    また、確定申告にご不安な方は、提携している税理士・会計士をご紹介いたします。
    アイデアルの
    総合賃貸管理(PBM)について

CUSTOMER CASE こんなお客様がご利用されています

キャッシュフローを重視した中長期保有型

  • 大手広告代理店 会社員 A様

    • 年齢 33歳
    • 家族構成 独身
    • 年収 1,200万
    • 金融資産 1,500万
    • ■購入の背景

      職業柄、今後の年収増加は見込めるものの、労働による収入しかなく、増税で年々手取りが減っていく状況を不安に感じていました。電話営業により新築ワンルームマンションの購入検討をしていた時に、当社のお客様の勧めでご紹介を頂き、私たちの資産形成・資産拡大の考え方に共感頂き、ワンルームではなく1棟収益物件の購入となりました。

    • ■目標

      まずは、副業として年間キャッシュフロー約300万を作り出すことと、10年後に不動産を売却した時点の金融資産を最低5,000万にすることを目標にしました。

    • ■ロードマップ

      1棟の収益不動産を購入するにあたり、自己資金はそう多くない状況でしたが、年齢が比較的若く、資産形成に時間をかけることが可能だったため、与信を最大限に活用して1棟目はフルローンにて35年融資、2棟目に小ぶりな物件を自己資金10%投下して30年融資と、1年で2棟の取得をしました。それらのキャッシュフロー収入はそのまま積立NISAなど流動性の高い金融商品へ再投資を行ない、浪費せず複利で資産運用していくことになりました。

  • 情報機器メーカー 会社員 B様

    • 年齢 45歳
    • 家族構成 3人家族
    • 年収 700万
    • 金融資産 8,000万
    • ■購入の背景

      ご自身の収入による貯蓄は、生活費支出の影響であまり進まない状況でしたが、ご家族から相続した現金や株式などの金融資産を持たれていました。昨今のインフレや世界的円安により、現預金の資産価値が目減りしていくことに不安を感じ、手堅い分散投資、インフレに強い資産として1棟収益物件を選択しました。

    • ■目標

      ご自身の身に何か起きてもご家族を守れるようにと、収益性よりも資産性に重きを置き、かつ自身の年収相当にあたる約700万を年間キャッシュフローで作ることを目標にしました。

    • ■ロードマップ

      まずは、機動的に使える緊急時の資金を残しつつ投資に回す自己資金の確認と与信上限の把握に努めました。1棟目は自己資金を40%程度投下し、35年融資で土地値比率の高い再生物件を選択し、2棟目は、1棟目の物件も共同担保に入れて35年融資で90%の借入を起こして購入しました。キャッシュフロー収入はそのまま貯蓄し、3年から4年後に現金で小ぶりなアパートを購入する計画となりました。

短期減価償却を活用した節税特化型

  • 医療法人 経営者 C様

    • 年齢 46歳
    • 家族構成 4人家族
    • 年収 3,000万
    • 金融資産 15,000万
    • ■購入の背景

      事業は順調なものの、医療法人では投資ができないことや、高額な所得税・住民税で税金に悩み、自身の役員報酬を高く設定することに足踏みして、節税と呼ばれる様々な金融商品を保有して医療法人の利益を圧縮している状況でした。それら節税商品は、単なる課税の繰り延べやキャッシュを減らすに過ぎなかったため、当社の資産形成コンサルティングにご共感頂き、お取引頂きました。

    • ■目標

      医療法人の拡大願望はなく、アーリーリタイヤできるよう早期に個人の資産形成をして、年間3,000万のキャッシュフローができる状態を作ることが目標となりました。

    • ■ロードマップ

      医療法人の利益を、いかに減らさずに個人へ移転するかを具体的に企画しました。無駄な節税商品などはご解約頂き、本当に必要なものだけを残して、医療法人のキャッシュポジションを正常化し、増えてしまう利益を財源に、役員報酬を大幅に増額して頂きました。
      一方で、所得税・住民税が高くなることを見据え、与信を最大限に活用して、個人名義で減価償却を多く使える中古アパート複数棟を同時取得。元々、資産管理法人をお持ちでしたので、サブリーススキームを利用して個人の課税所得の圧縮を並行して行いました。まず直近5年は、キャッシュフロー+税金還付の2本柱で元手資金を大きくし、資産組換のタイミングで更なる規模拡大を行うことにしました。

  • 外資系コンサルティング会社 会社員 D様

    • 年齢 41歳
    • 家族構成 3人家族
    • 年収 6,000万
    • 金融資産 3,000万
    • ■購入の背景

      会社員ではかなり年収が高く、自身のお金を守るリテラシーが高い方で、資産性の高い様々なモノ(高級車、時計、その他)へ分散されていました。それら現物資産はリセールバリューが良く、高値売却できる可能性がありますが、レバレッジが効かないことや、現金をモノに変えているだけに過ぎず、値上がり以外に収益は生まないことに気付き、与信を最大限に活用した不動産投資で資産形成することを決意されました。

    • ■目標

      50歳までに、金融資産とその時点の不動産の含み益と自身の貯蓄を合計して、純資産を3億まで拡大してから会社員を退職して専業大家になるという目標設定となりました。

    • ■ロードマップ

      現物資産(モノ)が多数あるため、高額な年収に対して金融資産の拡大が進んでいない状態でしたので、まずは資産(モノ)の把握・時価評価を行いました。世間一般では価値があるとされていても、金融機関は資産として評価しないため、良い融資条件を引き出す戦略として、資産(モノ)を売却して、金融資産として評価される状態を作りました。
      投資戦略として、まずは毎年支払っている約2,600万の所得税・住民税の納税を大幅に減らすべく、減価償却を最大限に活用できる中古アパートに絞り、個人名義で35年融資、90%融資、自己資金10%で1棟目を取得。毎年の大幅な還付とキャッシュフローを再投資に回して、毎年、1棟ずつ物件を取得していくことになりました。