代表取締役佐々木健太
1984年東京都北区生まれ。
2003年4月新卒でマンションデベロッパーの株式会社ランド・ビー(現:株式会社エスティア)に入社。
その後、2007年1月株式会社アップスタイル(不動産業)の創業メンバーとして参画。同社の営業戦略、新規事業開発をはじめ、統括責任者を経て、部長に就任。
2014年5月より株式会社アイデアルを創業、代表取締役CEOに就任。
1人のお客様の一生涯をサポートしていくべく、事業を多角化した総合不動産サービスを展開している。
この度は、WEBサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
当社の大切にしている考えが二つあります。
一つは、「お客様の一生涯のライフパートナーでありたい」ということ。
私は高校を卒業後に不動産業界へ飛び込み、投資用物件の売買と、賃貸の会社に勤めてきました。信頼される営業マンになりたくて、関わる業務以外の様々な知識や資格を習得したおかげで、お客様から「マイホーム」「資産運用」「相続」などを頼って頂く機会が多くありました。不動産といっても幅広い分野があります。自分の専門、会社の事業以外の仕事は、お客様から頼って頂いてもお断りするしかありませんでした。信頼を頂いたお客様の目の前のお困りを解決できない。当時の私はそれが歯がゆく、一つの分野だけではなく、「お客様の直面する全ての問題をサポートしたい」と考えるようになりました。
人は誰でも、就職や結婚、退職などのライフステージに伴い、不動産にまつわる様々なイベントを迎えます。
不動産は人生の中で最も大きな買い物です。
決して失敗できない…そうお考えになるのは当然で、それを解決するためには信頼できる人や会社が必要です。
だからこそ、当社では1度きりの取引ではなく、1度の取引が始まりとなり、「一生涯のライフパートナー」としてお客様がこれから迎える全ての問題を解決するために、「賃貸」「売買」「管理」「資産運用」など、ワンストップの「総合不動産サービス」を提供しています。
もう一つは、「社員の一生涯のライフパートナーでありたい」ということ。 残念なことに不動産業界は「勝ち負けの世界」で、離職率が高く、人財が定着していません。 経済活動をする上で成果はとても重要ですが、実力をつける環境、社員と良好な人間関係を築いている会社は多くありません。
私は今まで、たくさんの人に支えられてきました。
親が命を懸けて私を育ててくれた、家族がいつも温かく迎えてくれる、辛い時、苦しい時に仲間たちに支えられていました。私が今、こうしていられることは決して自分1人の力ではありません。
ベトナムでの事故により、くも膜下出血で意識不明になった時、色々な奇跡により私は生かされていますが、たくさんの人に悲しまれ、助けて頂きました。1ヶ月も海外で入院をして、「死」のリスクを経験したことが、「感謝」や「愛」の意味に深く気付いたきっかけになりました。「この命を何に使い、何のために会社を経営するのか?」を改めて考え直した時、第一に自分の愛する家族や、共に仕事をする仲間と幸せになることでした。
アイデアルにとって、社員は一生涯のライフパートナーです。社員1人ひとりの人生と向き合い、社員の成功を心から応援する会社。心の豊かさ、金銭的な豊かさのどちらか一方ではなく、「物心両面の豊かさ」がある自己実現を果たせる会社。1度きりの人生を懸ける価値のある、日本一社員満足度の高い会社を目指しています。
不満足な人間関係の会社では、お客様へ本当に満足するサービスの提供はできません。社員の成長や幸せがあるからこそ、お客様の豊かな生活と幸せに貢献する事ができます。 アイデアルを通じて、まずは身近な人の幸せに貢献し、「インサイドアウト」でその幸せを外へと広げていき、社員やその家族、お客様、取引先など縁ある方を豊かにし、日本社会に貢献していきたいと思っています。
アイデアル(iDEAL)とは、英和辞書で【理想・究極の目的】や【理想的な 人、物や事柄】と訳されます。
昨今、未だ不透明なイメージを持たれる不動産業界において、当社で働くスタッフ一人ひとりはもとより、お客様の理想的な夢や生活を実現する為のライフパートナーでありたい…
そういった想いでアイデアルという社名にいたしました。
不動産を介して、私達の発想(idea)がお客様の理想的な(ideal)夢や生活をお創りする。私達はそれを実現できる企業を目指しています。