収益不動産は、買うことがゴールではなく、買ってからが賃貸経営の始まりです。
物件保有中の収益や売却時の利益を最大化するため、賃貸管理(PM)だけでなく、建物管理(BM)や資産管理(AM)など当社の総合賃貸管理によって、オーナー様を全面的にサポート・長期間のフォロー体制を築いております。
創業から賃貸仲介や賃貸管理の事業を主軸にしてきた当社ならではの実務経験やノウハウに基づいたマーケティングを実施しております。
対象物件について、競争力の担保や収益性の向上、長期間の安定経営に繋がるバリューアップを実施するため、エリア特性や入居者層、供給と需要のバランスなど、現状の正確な把握を徹底して企画を行います。
各エリアの特性やニーズを把握し、どのような入居者が、どのような内装を好まれるか?需要の徹底調査を行った上でバリューアップを行います。
競合となり得る物件を選定し、それらに対してどのような設備やサービスがあれば、競争力を担保できるか物件毎に調査、バリューアップを行います。
近隣の仲介業者や管理会社と連携をして、チラシや看板等のオフライン対策から、ネットやSNSのオンライン対策まで、様々な戦略をたて物件のエリアに合った独自のマーケティングを実施しております。
お客様の目的や目標、置かれた状況は十人十色で異なります。単に物件の仲介や販売をするだけの営業は五万とおりますが、目先の簡単に買える物件、組める融資で無計画に進めてしまえば、すぐに手詰まりをして最短・最適な資産形成ができません。
優れたコンサルティングには、拡大をする順番、融資の調達方法、税金、ポートフォリオなど様々な知識や投資家としての実務経験が必要です。残念ながらそれらのノウハウは、不動産会社規模の大小ではなく、[コンサルタント]に依存しています。当社では、自社の実務経験とノウハウ、専門家の衆知を集め、出口戦略まで伴走する資産形成コンサルティングを実施しております。
建物の長寿化など本質的な加工に加え、自社の蓄積してきたノウハウを用いて、古くなった物件を単に修繕するだけに留まらず、収益性の向上ひいては資産価値を高め、経済的利益を生み出す物件へ再生しています。
また、一級建築士による建物の耐久年数や状態について、調査・診断も行っております。
当社が行う修繕内容や顧客への賃貸管理体制、事業の社会性などが金融機関様から評価され、当社の再生物件は、中古であっても25年~35年の長期融資が可能です。
一般的な収益不動産ローンの融資期間は、法定耐用年数の範囲内となりますが、当社独自の提携ローンを利用することでキャッシュフローが増加し、より堅固な賃貸経営を実現可能となります。様々な金融機関の中から、お客様にとって最適なローンのご提案をいたします。
外部機関や金融機関の高い評価
信頼と実績の提携ローン
長期ローンがもたらす堅固な賃貸経営