賃貸管理Q&A(新規相談)

賃貸管理Q&A【新規相談編①】

Q.賃料や条件は、どのように設定されるのですか?
A.賃貸の仲介に特化した店舗、社宅を斡旋する法人営業部、PM事業部の豊富な経験に基づき、賃料などの条件についてアドバイスいたします。最終的にはオーナー様とご相談の上、ご納得の条件で成約を目指します。

Q.空室で困っていました。何かよい対策があるのですか?
A.まずは、物件のポテンシャルと、市場を把握いたします。エリアによって供給過剰となっていることもありますので、市場のニーズとオーナー様のご意向がマッチするようにお打ち合わせさせて頂きます。家賃を下げるだけが対策ではありませんので、リスクを最小限に抑えた形で入居希望者の分母を増やしていく方法をご提案させていただきます。

Q.もし入居者が現れなかった場合は、どうなるのですか?
A.入居者が決まっていない期間は、空室のままとなります。反響数や内見数、市況を踏まえ、賃貸条件の見直しをご相談したうえで、空室期間の短いうちに成約するよう心がけています。どうしてもご不安が払しょくできないようでしたら、サブリースをご提案することも可能です。

Q.家具や電化製品を残したまま貸せますか?
A.家具付き賃貸には一定のニーズがありますので可能です。但し、賃貸業界の慣習には、入居者が家財道具一式を持って引越しするケースが多いため、家具や家電の撤去を条件に入居を希望される場合があることをご承知おき下さい。ご事情によっては、提携の不用品回収業者をご紹いたします。

Q.転勤の期間のみ所有している家を賃貸することは可能ですか?
A.可能です。転勤からお戻りになる時期を概ね定めていただき、借地借家法38条による「定期建物賃貸借契約」にて賃貸をすれば、期間満了により入居者へ明け渡しを求めることができます。